CHARACTERMECHANICALSTORY
MECHANICAL



RX-78-01[N]
局地型ガンダム(北米戦仕様)

局地型ガンダムとは一年戦争勃発前、「RX計画」を推進する地球連邦軍が地球での耐環境試験のために試作した機体である。地上試験時はショルダー・キャノン付きランドセルを装着したイエローの機体、洋上試験時は水中用装備に換装した青と白の機体であった。MSDのファイルでは、局地型ガンダムに似た黒い“未確認機”とジオン公国軍のMS部隊が遭遇、戦闘へと発展したという記録が残されている(第1話&第2話登場)。





RAG-79-G1
水中型ガンダム

RAG-79 アクア・ジムを再設計、エースパイロット用にチューンナップした機体。局地型ガンダムの設計データも盛り込み、頭部をガンダムに似せているため、通称が「ガンダム」となった。偏向ビーム・ライフル、炸裂式ハープーン・ガン、ビーム・ピックなど水中用の武器を装備する。オデッサ近郊のボスポラス海峡を守備するジオン公国軍部隊が、水中型ガンダムと交戦した記録が残されている(第3話&第4話登場)。






機動戦士ガンダム THE ORIGIN 公式サイト MSD(Mobile Suit Discovery)