キャストコメント
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア』アフレコ収録後に
キャストのみなさまからコメントを頂きました。




第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
素晴らしい出来だと思います。
安彦先生の仰る「新しいスタンダード」となる事でしょう。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
エドワウ・マスという初めてのキャラクター。
自ら志願して演らせて頂きましたが、なかなか手強い相手でした。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
心がけるというより、僕にとっては挑戦でした。
はたして如何なものなのか…。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
完成品を観ていないので、正直不安もあります。
キャスバルからエドワウ そしてシャア・アズナブルへ…。
まだ旅の途中ですが、皆様にメッセージが伝わる事を切に願う次第です。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
圧巻でした。何度でも見返したいと。その度に、いろんな解釈が生まれて、その度に、キャスバルに感情移入をしてしまいました。彼自身の口からは語られぬことのない、悔しさ、かなしさ、苦しみ、母を求める心を…。補完しました。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
未だ緊張しております。
「あなたなら出来るわ」と自分を鼓舞しておりました。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
彼女自身、アルテイシアでありながらも、セイラとして生きていること。あどけなさを残しつつも、環境が、出来事が、彼女を大人にさせてしまう、その過程だったり、キャスバルのことを”エドワウ兄さん”や”兄さん”、”キャスバル兄さん”と呼ぶことの、区別化だったり。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
運命の歯車が更に加速度を増していきます。怒り、憎しみ、哀しみ。その中にある、慈しみや愛情、誰かを想う心に涙して。
セイラ・マスという一人の女性が生まれるきっかけとなる物語でもあると思いますので、是非、劇場でご覧ください。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
まずはオーディションでした。結果、この役をやらせてもらえると聞いた時は、とにかく心が躍りました。私にとってはオリジナルのガンダムに参加できるのと同じことなので。池田さんの演じるシャアは、私の世代にとっては間違いなく「神」ですから。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
とにかく、ホッとしました。
『THE ORIGINE Ⅰ 青い瞳のキャスバル』を劇場で観て完成度の高さを知っていたので、よりよいものを創りたいという気持ちで取り組みました。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
エドワウ(キャスバル)の存在感に、どう肩を並べることができるか… それに尽きます。彼との正反対の性質をうまく出せていたら良いのですが。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
私自身が、ドキドキしています。
ファンの皆さんと同じ気持ちで公開を楽しみにしつつ、次回の3話への気持ちを引き締めていこうと思っています。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
デギンをはじめ、それぞれのアップの表情が生き生きとしていて、発せられる言葉の裏側までも迫ってきました。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
「愛する者」との突然の別離。物語全体を通じて心に強く残るエピソードの数々が描かれます。ここで私は一気に作品への感情移入が決定的になりました。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
最愛の息子とのシーンでは余分な感情移入に陥らぬよう心掛けたつもりでも、さて現場に臨むと、未来で遭遇する別離が過り、心が千千に乱れました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
エドワウ・セイラ兄妹に襲いかかる魔の手。どんな戦闘や格闘シーンをも凌ぐ迫力と恐怖の連続に圧倒されました。そして、いよいよ次世代の主人公たちが、若き姿として目の前に現れます。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
ギレンも青い瞳が欲しいです。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
つい、キシリアにきつい言い方をしてしまいました。
水に流してくれると良いのですが・・・。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
やさしいお兄さんを心がけましたが、上手く行きませんでした。
顔のせいです。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
我々は、決して諸君の期待を裏切ることは無いと断言する。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
冒頭のモビルスーツ戦の迫力に圧倒され、怒気と悲哀に満ちた少年キャスバルの瞳に圧倒され…終始圧倒されっぱなしでした。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
いち早く完成形が見たい! これにつきます。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
今回のドズルは静かです(笑)。
ただ、あるプロジェクトに並々ならぬエネルギーを燃やしている…そんな感じで演じました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
今回は物語にいくつかの「別れ」があります。少々胸が痛くなるかもしれません。 でも、いいものです! あれはいいものだ! お楽しみに!!

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
アニメーションってすごい…! 本当にすごい… !!
こんなにワクワクして、ドキドキして・・・。
見終わった後、「またすぐに見たい!」と思いました。
感動と、自身がこんなすごい作品に関わっている事の興奮と…。
見た日の夜は、ずーっと胸がドキドキしていました。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
アルテイシアの心を思うと、胸が痛いです。
どうして…? と思わずにはいられません…。
収録中も、皆さんのお芝居を拝見させていただきながら、一人考え込んでしまいました。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
少し、年を意識しました。ほんとうに少しだけですが…。
しかし、まだまだ兄は強いです…。怖いなぁ…。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
今回も、見所盛り沢山!!
お待ちいただいている皆様にきっとご満足いただけるはず!
早く、早く、と僕も思っております(笑) 一緒に首を長くして待ちましょう!!

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
感動のあまり、2分ほど放心状態になりました。
帰り道も、どうやって帰ったか、覚えてません。
音と映像のクオリティに終始圧倒されっぱなしでした!!
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
第1話から半年経って、再びド緊張しました。
しかし、大声を出すシーンが多かったので、声を出しているうちに緊張がほぐれました。無事に終えて、ホッとしています。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
物語が、第1話から数年を経て、ランバ自身の心境がどのように変化したのか、そして気持ちとプライドのせめぎ合いと、時代に翻弄されて行きながらも、自分の生き様を刻んで行く、そんな思いをマイクにぶつけてきました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
今回も色々なパズルのピースが出てきます。
やがて、そのピースは繋がり始め、様々な絵を描き始めます。
今作品をご覧頂ける皆様の頭の中で、無限に広がるガンダムワールドを描いて頂きたいと思います。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
あれだけの数のキャラクターが様々なドラマをもって登場しますが、キャスバルという圧倒的な存在感の男の子に終始釘付けでした。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
…辛いお知らせをしたな。でしょうか。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
1話では彼女のもっとも凛としている強い様が描かれていましたが、2話ではその中にある慈悲深さや繊細さが垣間見れたので、そこを大切に演じました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
1話目は激動の物語でしたか、2話目は…なんと言いますか、重大なことが足音を殺して静かに静かに、でも確かに前進していく恐ろしさがあるように感じました。劇場で体感していただければと思います。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
『機動戦士ガンダム』が子供向けの勧善懲悪アニメと違う作品だという理由、ガンダムの原点を観た思いです。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
時代は、若者へと引き継がれたのだなと感じました。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
政治の第一線から身を引いたとはいえ老け込まずに、熱く演じようと思いました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
『ガンダム』の原点ここに在り!
私もまだまだ叫びますゾ!

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
絵と音が一つになり、迫力と厚みのある作品に仕上がっていたと思います。
子供たちと別れるシーンは、演じたにも関わらずうるっとしてしまって…。
エンディングの綺麗な歌を聞きながら、しばらく余韻に浸っていました。
実は、試写会の会場でローゼルシア役の一城みゆ希さんとお会いして、一緒に観ました。劇中のローゼルシアとアストライアはあんな関係性でしたが、出会い方が違っていれば、みゆ希さんと私のような仲になれたのかも…と思うと、切なかったです。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
アストライアはここまでだと、しんみりしてしまいました。とても寂しいです。アフレコ後に安彦先生が、「素敵な声をありがとうございました」と声をかけてくださったんです。涙が出そうなほど嬉しくて、胸がいっぱいになりました。池田秀一さんに「おかあさん」と呼ばれたのも、一生の思い出です(笑)。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
基本的な部分は第1話と変わりませんが、衰弱していること、亡き夫への想い、離れていることで更に大きくなっている子供たちへの想いはしっかり表現したいと思いました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
キャスバルとアルテイシアの母として、二人の行く末を見守っていただきたく存じます。

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
試写会に行って観ました。やはり劇場の音響は素晴らしい! 細かい効果が聞き取れてリアルさが増します。冒頭の戦闘シーンもそうですが、オレのおすすめはダイクンとアストライアのシーンですね、リアルだった。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
第1話では初顔合わせでもあってか、緊張感が漂っていたんですが、今回の収録では良い雰囲気で演じられました。個人的には昼食時にアルテイシアといっぱい喋れたことが嬉しかったな(ハイ、ただのおじさんですw)
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
言葉悪いですが「戦争バカ」とか「職業軍人」の典型なので粗野に荒々しく演じました。笑いとかも「ふっふっふ・・」とかじゃなく「ふぇ〜っへっへ・・」ってねw
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
(7月時点)まだ完成を観てません! オレも早く観たい! 10月の公開だぁ〜? 待てるかー! ジェットストリームアタックをかけるぞぉ〜!

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
本当に面白かったです! 冒頭の戦闘シーンにはその迫力に圧倒されましたし、一年戦争直前の混沌としたキナ臭い空気が画から伝わってきて引き込まれました。安彦先生の描くキャラクター達がコミックそのままに生き生きと動いていたのにも感動しました!
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
前回同様緊張しましたが、コミックでも気に入っているシーンや印象に残っているシーンを演じられて非常に嬉しかったです。大先輩方のお芝居を見て(聞いて)いるのも楽しかったですね。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
『THE ORIGIN』のキャラクター達は表情が非常に豊かです。一見コミカルに見えても、どこか生々しかったり。表現が大きいんです。そんな画に負けない芝居を心掛けました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
今回の話ではいよいよモビルスーツの開発が始まります。黒い三連星もモビルスーツ開発に深く関わります。モビルスーツの前身「モビルワーカー」に乗る彼らの勇姿をお楽しみに!

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
まず映像の美しさに、驚愕! そして、テンポあるストーリー展開、役者陣の熱い演技にわくわくし、そして感動が押し寄せてきました!!
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
熱い想いのぶつかりあい、重なり合い、寄り添い・・・様々なシーンに命が吹き込まれていく瞬間に、参加できた事に感謝です!
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
黒い三連星の堅い結束力と、戦いに賭ける情熱を意識し、他の二人より若干キーは 高めでテンションMAX! で演じました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
様々な熱いバトルの裏にある深い哀しみ、ここに人間が生きています!
お楽しみに!!

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
いち視聴者として観ていたガンダムのミライさんをまさか自分が演じられるとは思ってもいなくて、本当に驚きでした。みなさんが楽しんでくださるよう、自分なりのミライさんを表現できたらと思っています。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
いつものアフレコとは違った緊張がありました!
どのような仕上がりになっているのかとても楽しみです。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
あまり強い口調にならずに気遣いや品を大切にしようと思いました。
ミライさんの女性としての魅力を伝えられるよう意識しました。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
画面から作り手の情熱が伝わってくるようで、とてもドラマチックな作品になっています。細かい描写まで見ていただければさらに楽しめるのではないかと思います!

第1話「青い瞳のキャスバル」をご覧になっていかがでしたか。
アムロが初めてガンダムに乗る15才でさえ心配だったのに、第2話のアムロは10歳未満、果たして自分がやって良いのか、本気でオーディションして欲しいと思いました。
第2話のアフレコを終えての感想をお願いいたします。
まだ完成版を客観的に観ていないので何とも言えませんが、演じた感触では、あどけなくて可愛いアムロが出来た気がします。
演じる上で特に気をつけた(心がけた)こと、第1話とは違えていることなどございますか。
宇宙での父親との生活が始まる前のシーンなので、アムロの声を維持しながら、 あえて期待に胸膨らませている明るく活発な男の子として表現したつもりです。
第2話の公開を楽しみにしている皆様へメッセージをお願いいたします。
数年後に熾烈な戦争に巻き込まれ、運命を翻弄されることになるとは露知らず、可愛いアムロ・レイがついに登場! 一方のキャスバルは復讐を決意しジオン軍へ。いよいよ宇宙世紀が動き出します。ご期待下さい!

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